「このミス」完全読破 No.46~60
「このミステリーがすごい!」完全読破 No.46~60
この“15作ごとの区切り”も4回目。60冊突破となりました。
まとめサイト「このミス」完全読破 読破本リストを作ってからは、以前よりも各ページのアクセス数が増えてきたので、感想書くやりがいも増えてくるってもんです。
ただ、この“15作ごとの区切り”をやる意味がなくなってしまったかな~とも思うんですけどね。まあでもしばらくは続けてみたいと思います。
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★★★★☆ No.46 『夜の蝉』 北村薫 91年 2位
★★★☆☆ No.47 『独白するユニバーサル横メルカトル』 平山夢明
07年版 1位
★★★★☆ No.48 『制服捜査』 佐々木譲 07年版 2位
★★☆☆☆ No.49 『シャドウ』 道尾秀介 07年版 3位
★★★★☆ No.50 『密室殺人ゲーム王手飛車取り』 歌野晶午
08年版 12位
★★★★★ No.51 『生ける屍の死』 山口雅也 89年 8位
★★★☆☆ No.52 『銃とチョコレート』 乙一 07年版 5位
★★★★☆ No.53 『赤い指』 東野圭吾 07年版 9位
★★★☆☆ No.54 『鏡の中は日曜日』 殊能将之 03年版 15位
★★★★★ No.55 『首無の如き祟るもの』 三津田信三 08年版 5位
★★★★☆ No.56 『The Book-jojo's bizarre adventure
4th another day-』 乙一 09年版 ?位
★★★☆☆ No.57 『隠蔽捜査』 今野敏 06年版 20位
★☆☆☆☆ No.58 『片眼の猿』 道尾秀介 08年版 19位
★★★☆☆ No.59 『贄の夜会』 香納諒一 07年版 7位
★★★★☆ No.60 『夕陽はかえる』 霞流一 08年版 9位
今回の15作品は、ほとんどが2007~2008年版でランクインした作品となりました。やっぱり最近のものの方が読む気になりますからね。
そんな中、1989年の作品が★5つ評価になったりもするので、昔のも今のもバランス良く読んでいきたいもんですねェ。
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【 No.46~60から選ぶ、超ウルトラ推薦本!!】
★ No.55 『首無の如き祟るもの』 三津田信三 08年版 5位 ★
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今回の15作の中で★5つ評価となったのは『生ける屍の死』と『首無の如き祟るもの』の2作品。
この2つの作品は、本格タイプのミステリだったり、ホラーテイストだったりと、似たような感じがありますね。
それで個人的な面白さや評価なんか同じくらいに高いものだったので、1つだけ選ぶのはなかなか難しいのですが、『生ける屍の死』の方はこの前発売されたもっとすごい!!『このミステリーがすごい!』の“20年のベスト・オブ・ベスト”でも2位にランクインするなどミステリ界ではすでに高評価を得ているので、ここは発売されてから日が浅い『首無の如き祟るもの』の方を選んでみました。
ホラーな雰囲気や土俗的な背景などの世界観も楽しめるところなのですが、やはりこの作品の一番の肝は、ラストにおける怒涛の謎解きですね。その怒涛さといったら、頭の中がまるで別次元の世界に吹き飛ばされたような、前後不覚に陥るほどの怒涛さなのです。
こういう世界観の小説は好き嫌いが別れそうでもありますが、ラストの“怒涛さ”だけは皆が楽しみ驚けると思いますよ。
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