「このミス」完全読破 No.31~45
「このミステリーがすごい!」完全読破 No.31~45
この“15作ごとの区切り”も3回目を迎え、読んだ本も45冊となりました。“「このミス」完全制覇”を始めた頃に戻って考えてみたら、1年半ちょっとでこれだけ読むことになろうとは信じられないですからね。それまでが“年に1冊読むかどうか”だっただけに。
それに、実はこれを書いている現在、次の「No.46~60」を書けるくらいのストックがすでにあるのです(って前の時も同じようなことを書いたような気が.....)。だから45冊読んだってことも通過点でしかないのですけどね。
あと、こんだけ読んだ冊数が増えてしまったため、読んだ本を“読破順&年版”ごとにまとめた「このミス」完全読破 読破本リストというページまで作ってしまいました。なんかいつでも独立出来ちゃいそうな勢いですが、果たしてMDB式競馬予想に続く第2の独立ブログ化となるのでしょうか?まあならないだろうけど。
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★★★★☆ No.31 『伝説なき地』 船戸与一 88年 1位
★★★☆☆ No.32 『邪馬台国はどこですか?』 鯨統一郎 99年版 8位
★★★☆☆ No.33 『禿鷹の夜』 逢坂剛 01年版 3位
★★★★☆ No.34 『OUT』 桐野夏生 98年版 1位
★★★★☆ No.35 『龍は眠る』 宮部みゆき 92年版 4位
★★★☆☆ No.36 『黄昏のベルリン』 連城三紀彦 88年 3位
★★☆☆☆ No.37 『扉は閉ざされたまま』 石持浅海 06年版 2位
★★★★☆ No.38 『神様ゲーム』 麻耶雄嵩 06年版 5位
★★☆☆☆ No.39 『春期限定いちごタルト事件』 米澤穂信 06年版 ランク外
★★★☆☆ No.40 『夏期限定トロピカルパフェ事件』 米澤穂信 07年版 10位
★★★★☆ No.41 『向日葵の咲かない夏』 道尾秀介 07年版 17位
★★☆☆☆ No.42 『怪盗グリフィン、絶体絶命』 法月綸太郎 07年版 8位
★★★★☆ No.43 『毒猿 新宿鮫Ⅱ』 大沢在昌 92年版 2位
★★☆☆☆ No.44 『ボトルネック』 米澤穂信 07年版 15位
★★★★★ No.45 『容疑者Xの献身』 東野圭吾 06年版 1位
今回の15作品の後半は、見事なまでに最近の作品(2006~2007)ばかりが並びました。唯一例外な1992年版の「毒猿 新宿鮫Ⅱ」がすごい場違いに見えてしまいますからね。
ちなみにその後半では、小学生~高校生が主人公の話が異様に多かったです。狙ったわけではないのですけど。
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【 No.31~45から選ぶ、超ウルトラ推薦本!!】
★ No.45 『容疑者Xの献身』 東野圭吾 06年版 1位 ★
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今回の15作は、なかなかの良作揃いだったと思うのですが、それなのに★5つ評価の作品がなかなか出なかったので、初めて★4つの作品の中から選ばなければならないかな~、それなら選ぶのが大変そうだな~、と思っていたのですが、最後の最後に★5つが出たので、なんの迷いもなく“超ウルトラ推薦本”はこの作品に決定です。
東野圭吾作品はとても読みやすいので、ホントに自信を持って万人にお薦めすることができるわけですが、今作品は読みやすい中に“驚きのトリック”と“感動の純愛”という高レベルな要素が入ってるんですから、やっぱり凄いですね。
普段ミステリ小説や小説自体も読まない人でも面白く読むことができると思うんで、ぜひとも手に取って読んでみてください。できれば映画が公開される前に。
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